このページでは2016年にOneLoginに追加される予定機能をご紹介します。
(現時点で発表のあるもののみ)
OneLogin Desktop をお探しの方は こちら
〜リリース予定〜
★Cloud Search(クラウドサーチ)=> 2016年末リリース予定
OneLoginは他社サービスにはないクラウドサーチを実現します。OneLoginの検索バーにキーワードをいれることで、Google AppsやSalesforce、Zendeskなどのクラウドサービス内のリソースを検索。各サービスの検索ウィンドウからいちいち調べる必要はもうありません。問い合わせのあったお客さまについてや、技術的な課題に関する過去のリソースなど、すべてOneLoginから安全かつスムーズにクラウドサービスを横断的に検索できます。
★オンプレミスプロビジョニング用プロキシエージェント機能
OneLoginはオンプレミスのウェブアプリケーションに対してSCIMプロトコルのプロビジョニングを実行するプロキシエージェント向け専用パッケージを提供予定です。このパッケージをLinuxサーバー等にインストールすることで、簡単かつ安全にファイアウォール内オンプレミスサーバーにプロビジョニングデータを送信できるようになります。
=>詳細記事(英語)
〜リリース済み〜
★OneLogin Desktop for Windows
この機能はOneLoginのvLDAP機能を利用したWindowsのデバイス管理機能です。仮想LDAPを実現したvLDAPにより、MacデバイスへのログインをOneLoginのID/PWで実現します。
これにより会社支給端末、BYOD問わず社員が利用するWindowsデバイス上に、OneLoginのユーザーとしてログインすることが可能です。OneLoginをマスターレポジトリとしてご利用いただくことで、LDAP・Active Directoryなどのレポジトリサーバーを別途構築する必要がありません。
既にそれらユーザーレポジトリをご利用中のお客さまも、Windowsデバイスに対して自社LDAP・Active Directoryサーバーへのアクセス設定から解放されます。
OneLogin Desktop for Windowsでは、ユーザーはOneLoginが提供する専用アプリケーションをインストールするだけで利用を開始することが可能です。
★OneLogin Desktop for Mac (Ver.2.0)
現在のVer.1より充実した機能を実装したver.2.0がリリース予定です。Ver.2.0 では OneLogin Desktop をご利用のMac、ユーザーならOneLogin ポータル画面へSSO。ユーザーがOneLoginのID/パスワードを入力するのは、Macにログインするときだけです。
★vLDAPによるユーザーレポジトリの活用
2016年1月頃より提供開始予定のvLDAPをご紹介します。vLDAPはOneLoginのユーザーレポジトリを仮想LDAPサーバーとして、他のクラウドサービスのマスターディレクトリとして機能します。この機能により、OneLogin導入時にActive DirectoryやLDAPなどの導入を検討されていたお客さまの多くは、構築作業なくOneLoginをLDAPとしてご活用いただけます。
=>詳細記事(英語)
★OneLogin Desktop for Mac
この機能はOneLoginのvLDAP機能を利用したMacのデバイス管理機能です。2016年3月末のリリース時点では、仮想LDAPを実現したvLDAPにより、MacデバイスへのログインをOneLoginのID/PWで実現します。
これにより会社支給端末、BYOD問わず社員が利用するMacデバイス上に、OneLoginのユーザーとしてログインすることが可能です。OneLoginをマスターレポジトリとしてご利用いただくことで、LDAP・Active Directoryなどのレポジトリサーバーを別途構築する必要がありません。
既にそれらユーザーレポジトリをご利用中のお客さまも、Macデバイスに対して自社LDAP・Active Directoryサーバーへのアクセス設定から解放されます。
OneLogin Desktop for Macでは、ユーザーはOneLoginが提供する専用アプリケーションをインストールするだけで利用を開始することが可能です。
★ADC(ADコネクター)の接続状況に関する通知
OneLoginとActive DirectoryをADCで接続し、ユーザー同期やDesktop SSOをご利用中のお客さまに朗報です。Windowsサーバー再起動時やネットワーク接続エラーなどにより、ADCとOneLoginが正常にコネクションを確立できず、非同期状態が一定時間継続した場合に、Eメールなどの手段で管理者へ通知する機能が開発中です。
★PKI証明書有効期限に関する通知
お客さまからの要望が多かった、OneLogin証明書の有効期限に関する通知に新たな機能が追加されます。いままでは有効期限が切れても通知されまんでしたが、Notificationsで設定することで、90日前、45日前、期限後に通知する設定ができるようになりました。
★パスワード有効期限に関する通知
お客さまからの要望が多かった、OneLoginパスワードの有効期限に関する通知に新たな機能が追加されます。現在は有効期限が切れた時に通知する設定のみ可能ですが、例えば14日前などに通知するなどの事前の通知を設定できるようになります。機能、リリース時期の詳細は未定です。
★CloudLockとのAPI連携
★Social Login(ソーシャルログイン)
OneLoginはクラウドサービスではメジャーなソーシャルログインを提供開始します。OneLoginへのログインを他社ソーシャルサービスのアカウントで実現します。対応サービスは、Google、Facebook、LinkedIn、Twitterの4サービスです。ユーザーは、管理者に許可されたサービスのアカウントを使用してOneLoginにログインできるようになり、利便性が向上、OneLoginがより親しみやすくなります。
※リリース予定情報が更新され次第内容を順次追加いたします。
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※米国OneLoginの判断によりリリースの延期・中止などもございます。予めご了承ください。
※既存顧客のお客さまへはリリース後、ペンティオからもご案内いたします。
最終更新: 2016/07/26(火)
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