本記事では、OneLogin(IdP)から 1Password(SP)へのSCIM ユーザープロビジョニングの設定手順をご案内します。前提条件、プロビジョニングの有効化、グループの割り当て、動作確認、プロビジョニングの自動化および無効化までの各操作をご説明します。
OneLogin から Mackerel へのユーザープロビジョニング導入により、従業員の入社・退社手続きの自動化、アプリケーションを横断したユーザー管理の効率化を実現し、セキュリティの強化とコスト削減に貢献します。
目次
前提条件
- OneLoginのライセンスプラン が Professional または旧ライセンスプラン Unlimited のいずれかであること
- OneLoginの Super User または Account Owner 権限を持つアカウントを所有していること
- Mackerelのライセンスが ビジネスプラン もしくは プレミアムプラン であること
- Mackerelオーガニゼーショングループの 管理者権限 をお持ちであること
注意事項
- OneLoginでユーザーを停止または削除すると同じプロビジョニング処理が行われ、ユーザーはオーガニゼーショングループから除名されます
- 権限の割り当てはSAML認証を使用したJIT Provisioningのみ対応しております。ユーザーへ権限を自動割り当てしたい場合は、ヘルプセンター記事 Mackerel - SAML認証 をご参照ください
ユーザープロビジョニングの設定
1. Mackerel側の設定
- オーガニゼーショングループの管理者権限を持つアカウントで Mackerel にログインし、右上の アカウント名 > オーガニゼーショングループ設定 をクリックします
- 設定するオーガニゼーショングループをクリックします
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SCIM認証トークン タブを開き、[新しいトークンを作成する]をクリックします
- 任意の 名称 を入力し、有効期限 に任意の期間を選択します
例)名称:SCIM_OneLogin, 有効期限:36ヶ月
- [追加]をクリックします
- 正常に追加されていることを確認します
- コピーアイコンをクリックし、トークン をコピーします
2. OneLogin側の設定
- OneLoginに管理者でログインし、管理 を開きます
- Applications > Applications を開きます
- [Add App]をクリックします
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Mackerel と検索し、該当コネクタを選択します
- [Save]をクリックします
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Configuration タブに移動し、API Connection >[Enable]をクリックします
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SCIM Bearer Token に 1. Mackerel側の設定 手順7 で取得した トークン を貼り付けます
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Access タブに移動し、割り当てたいユーザーが属するロールを選択します
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Provisioning タブに移動し、Enable provisioning にチェックを入れ、[Save]をクリックします
ユーザープロビジョニングの設定は以上です。
ユーザープロビジョニングの動作確認
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Users タブに移動し、対象ユーザーの Pending をクリックします
- [Approve]をクリックします
- 該当ユーザーの Provisioning State が Provisioned に変化することを確認します
ユーザープロビジョニングの設定は以上です。
ユーザープロビジョニングの自動化
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Provisioning タブに移動し、自動実行したい操作のチェックを外し、[Save]をクリックします
- More Actions > Reapply entitlement mappings を選択します
- [OK]をクリックします
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Users タブに移動し、全ユーザーの Provisioning State が Provisioned に変化していることを確認します
ユーザープロビジョニングの自動化は以上です。
ユーザープロビジョニングの無効化
- OneLoginに管理者でログインし、管理 を開きます
- Applications > Applications を開きます
- ご利用中の Mackerel を検索し、選択します
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Provisioning タブに移動後、Enable provisioning のチェックを外し、[Save]をクリックします
ユーザープロビジョニングの無効化は以上です。