本記事では、OneLoginから奉行クラウドへのSAML シングルサインオン(SSO)の設定手順をご案内します。
目次
1. OneLogin側の設定(SAML2.0コネクタの設定)
3. OneLogin側の設定(SP Initiated launcherの設定)
前提条件
- OneLoginのライセンスが Starter, Enterprise, Unlimited または SSO, Advanced, Professional(新料金体系)のいずれかであること
- OneLoginの Super User または Account Owner 権限を持つアカウントを所有していること
- 奉行クラウドにおける管理者権限をお持ちであること
SAML連携の設定
1. OneLogin側の設定(SAML2.0コネクタの設定)
- OneLoginに管理者でログインし、[管理]をクリックします
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Applications メニューから[Applications]を選択します
- [Add App]をクリックします
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奉行クラウド と検索し、該当コネクタを選択します
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Visible in portal を無効化し、[Save]をクリックします
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Configurations タブに移動し、Tenant ID を入力します
例)ログインURLがhttps://id-demo.obc.jp/d7pdt8w2b4y4/の場合、d7pdt8w2b4y4と入力
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SSO タブに移動し、SAML Signature Algorithm を SHA-256 に変更します
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Access タブに移動し、割り当てたいユーザーが属するロールを選択後、[Save]をクリックします
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SSO タブに移動し、Issuer URL をクリップボードへコピーします
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SAML2.0 Endpoint (HTTP) をクリップボードへコピーします
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View Details をクリックします
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[Download] をクリックします
2. 奉行クラウド側の設定
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奉行クラウドに管理者でログインし、管理ポータルから ログイン > [SAML認証]をクリックします
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SAML 認証を利用する にチェックを入れます
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連携する Identity Provider(IdP)の設定 に、1. OneLogin側の設定(SAML2.0コネクタの設定) で取得した情報を登録します
奉行クラウドの設定項目 入力する値 識別子 手順9でコピーした Issuer URL 認証エンドポイントURL 手順10でコピーした SAML 2.0 Endpoint (HTTP) 公開鍵証明書 手順12でダウンロードした onelogin.pem -
SAML 認証を優先する を選択します
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[登録]をクリックします
3. OneLogin側の設定(SP Initiated launcherの設定)
- OneLoginに管理者でログインし、[管理]をクリックします
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Applications メニューから[Applications]を選択します
- [Add App]をクリックします
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奉行クラウド (SP initiated launcher) と検索し、該当コネクタを選択します
- [Save]をクリックします
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Configurations タブに移動し、Tenant ID を入力します
例)ログインURLがhttps://id-demo.obc.jp/d7pdt8w2b4y4/の場合、d7pdt8w2b4y4と入力
-
Access タブに移動し、割り当てたいユーザーが属するロールを選択後、[Save]をクリックします
SAML連携の設定は以上です。
SAML SSOの動作確認
- OneLoginに対象ユーザーでログインし、設定した 奉行クラウド (SP initiated launcher) を選択します
- SAML認証が完了し、奉行クラウドにSSOされることを確認します
SAML SSOの動作確認は以上です。
SAML SSOの無効化
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奉行クラウドに管理者でログインし、管理ポータルから ログイン > [SAML認証]をクリックします
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SAML認証を利用する のチェックを外し、[登録]をクリックします
- 連携設定が正常に解除されているかを確認します。OneLoginのポータル画面から奉行クラウド(SP initiated launcher)をクリックします
- パスワード認証に変更されれば連携の解除は完了です
SAML SSOの無効化は以上です。
トラブルシュート
SAML連携の設定に失敗しログインができなくなった場合に、SAML SSOを用いずにログインする方法をご案内します。
*この方法を用いると奉行クラウドの一般ユーザーでもSAML認証を回避することが出来るため、URLは管理者以外に共有しないようご注意ください。安易に利用してしまいますとOneLoginによるセキュリティポリシーのコントロール、MFAの適用などが形骸化してしまう恐れがございます。
- ブラウザの検索欄にログインURLの末尾に
?passwordlogin=Trueを追加して検索します
例)https://id-demo.obc.jp/d7pdt8w2b4y4/?passwordlogin=True
- ログインIDとパスワードを入力し、ログインします
- 正常にログインできれば成功です