本記事では、OneLogin(IdP)から Atlassian (Jira / Confluence)(SP)へのSCIM ユーザープロビジョニングの設定手順をご案内します。前提条件、プロビジョニングの有効化、動作確認、自動化および無効化までの各操作をご説明します。
OneLogin から Atlassian (Jira / Confluence) へのユーザープロビジョニング導入により、従業員の入社・退社手続きの自動化、アプリケーションを横断したユーザー管理の効率化を実現し、セキュリティの強化とコスト削減に貢献します。
目次
前提条件
- OneLoginのライセンスプラン が Professional または旧ライセンスプラン Unlimited のいずれかであること
- OneLoginの Super User または Account Owner 権限を持つアカウントを所有していること
- Atlassian Access の有償サブスクリプション又は試用版のライセンス契約があること
- Atlassian Cloudにおける管理者権限をお持ちであること
ユーザープロビジョニングの有効化
1. Atlassian側の設定
- Atlassianに管理者でログインし、メニュー > 管理 を選択します
- 設定 > ユーザーのプロビジョニング に移動し、[ディレクトリを作成]をクリックします
- 任意の 名前 を入力し、[作成]をクリックします
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ディレクトリ ベース URL と API キー をクリップボードへコピーし、[終了]をクリックします
2. OneLogin側の設定
- OneLoginに管理者でログインし、管理 を開きます
- Applications > Applications を開きます
- [Add App]をクリックします
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Atlassian Cloud と検索し、SAML2.0 のコネクタを選択します
- [Save]をクリックします
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Configuration タブに移動し、API GUID に 1. Atlassian側の設定 で取得した ディレクトリ ベース URL の末尾の識別子を貼り付け、API Connection >[Enable]をクリックします
例)https://api.atlassian.com/scim/directory/a53f8153-688b-4353-98d9-d8779d0ae982の場合、a53f8153-688b-4353-98d9-d8779d0ae982
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SCIM Bearer Token に 1. Atlassian側の設定 で取得した API キー を貼り付けます
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Provisioning タブに移動し、Enable provisioning にチェックを入れ、[Save]をクリックします
ユーザープロビジョニングの有効化は以上です。
ユーザープロビジョニングの動作確認
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Users タブに移動し、対象ユーザーの Pending をクリックします
- [Approve]をクリックします
- 対象ユーザーの Provisioning State が Provisioned に変化したことを確認します
ユーザープロビジョニングの動作確認は以上です。
ユーザープロビジョニングの自動化
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Provisioning タブに移動し、自動実行したい操作のチェックを外し、[Save]をクリックします
- More Actions > Reapply entitlement mappings を選択します
- [OK]をクリックします
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Users タブに移動し、全ユーザーの Provisioning State が Provisioned に変化していることを確認します
ユーザープロビジョニングの自動化は以上です。
ユーザープロビジョニングの無効化
- OneLoginに管理者でログインし、[管理]をクリックします
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Applications メニューから[Applications]を選択します
- ご利用中の Atlassian Cloud を検索し、該当コネクタを選択します
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Provisioning タブに移動し、Enable provisioning のチェックを外し、[Save]をクリックします
ユーザープロビジョニングの無効化は以上です。