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2021年5月25日(火) - DocuSignのSSO仕様変更に伴うOneLogin コネクタ追加設定のお願い

2021年5月25日

OneLogin ご契約の皆様

ペンティオ株式会社
IDaaS事業部
OneLogin Engineer&Support Group

平素、お世話になっております。

ペンティオ株式会社 OneLoginサポートチームです。

 

2021年5月25日、ペンティオは米国OneLogin社からDocuSign向けカタログコネクタにおいてお客様対応の必要な改修が発生したとの連絡を受け取りました。本記事では、追加設定が必要となった経緯、コネクタ改修に伴うアクションが必要な対象のお客様、追加設定の具体的な手順の3点についてご案内いたします。

 

# 追加設定が必要となった経緯

この度OneLoginのDocuSign向けカタログコネクタにおいてお客様による追加設定が必要となりましたのは、DocuSignを提供しております米国DocuSign社から米国OneLogin社などIdPサービス事業者に対して、DocuSignとのSAML2.0シングルサインオン連携時にIdP側の設定内で DocuSign Service Provider Issuer URL を定義することを義務付けたためでございます。

日本時間の2021年05月25日(火) 午前8時ごろに、米国OneLogin社は、米国DocuSign社からの要請に応じる形で今回OneLoginカタログコネクタ内に同設定を行うためのフィールド DocuSign Service Provider Issuer URL を新たに追加しいたしました。そのためお客様に、DocuSign側が提示する適切な値を新たに追加した設定項目としてご登録頂く必要が発生いたしました。

 

# アクションが必要なお客様

次のお客様はシングルサインオンを継続利用するためにアクションが必要です。

  1. 「DocuSign」という名称のカタログコネクタをご利用で、DocuSignとのSAML2.0シングルサインオン連携をお使いのお客様
  2. 「DocuSign - Subdomain Prod/Demo」という名称のカタログコネクタをご利用で、DocuSignとのSAML2.0シングルサインオン連携をお使いのお客様

対応が必要なアクションは、どちらのコネクタをご利用されているかにより異なります。

  1. 「DocuSign」コネクタをご利用のお客様は 「DocuSign」コネクタをご利用の方のアクション をご参照ください
  2. 「DocuSign - Subdomain Prod/Demo」コネクタをご利用のお客様は 「DocuSign - Subdomain Prod/Demo」コネクタをご利用の方のアクション をご参照ください

 

Hint: ご利用中のコネクタを見分ける

2020年9月以降を目処に新たにカタログコネクタをご登録されたお客様は「DocuSign」コネクタを利用されているかと存じます。それ以前にご登録頂いたお客様は「DocuSign - Subdomain Prod/Demo」コネクタをご登録頂いているかと存じます。

正確に見分けるためには、

  1. OneLogin 管理コンソール > Applications 一覧からDocuSignコネクタを見つけて頂き、コネクタ詳細画面を開きます
  2. コネクタ詳細画面の左上に大本のカタログコネクタ名称が表示されておりますので、こちらが「DocuSign」「DocuSign - Subdomain Prod/Demo」のどちらになっているかをご確認ください

 

❐ DocuSign コネクタ

DocuSign_2021-05-25_1.png

❐ DocuSign - Subdomain Prod/Demo コネクタ

DocuSign_2021-05-25_4.png

 

# 「DocuSign」コネクタをご利用の方のアクション

「DocuSign」コネクタについては、追加のご設定が必要となります。既にご利用いただいているSAML2.0シングルサインオンコネクタの詳細画面をOneLogin管理コンソールから開き、Configurationタブ内の DocuSign Service Provider Issuer URL にDocuSign側のID プロバイダーのエンドポイント内の サービスプロバイダーの発行元URL を新たにご設定ください。下記の手順をご参照ください。

  1. DocuSignに管理者としてログインし、[Admin]をクリックします
    DocuSign_2021-05-25_6.png


  2. IDプロバイダーをクリックします
    DocuSign_2021-05-25_7.png


  3. 登録済みのIDプロバイダーのアクション > [エンドポイント]をクリックします
    DocuSign_2021-05-25_8.png


  4. SAML2.0 エンドポイントを表示内の サービスプロバイダーの発行元URL をコピーします
    DocuSign_2021-05-25_9.png


  5. OneLoginに管理者としてログインし、DocuSignコネクタのConfigurationタブを開きます
    DocuSign Service Provider Issuer URL に手順4でコピーした サービスプロバイダーの発行元URL を貼り付けて、[Save]します
    以上で、追加設定は終了です
    DocuSign_2021-05-25_10.png

 

# 「DocuSign - Subdomain Prod/Demo」コネクタをご利用の方のアクション

以前にご提供しておりましたDocuSign向けのカタログコネクタ「DocuSign - Subdomain Prod/Demo」につきましては、本日弊社内にてOneLoginとDocuSign Demo環境を利用して動作を確認したところ、設定変更等を行わないままシングルサインオンできることを確認致しました。そのため現在のところはご対応の必要はないものと推測されます。

しかしながらDocuSign側の今後の仕様変更があった際には、こちらのコネクタは既にサポートを終了しておりますため更新されることはございません。今後突然シングルサインオンがご利用いただけなくなることが無いよう、既に昨年10月以降からご案内しておりますように下記の手順をご参照の上、お手すきの際に新しいカタログコネクタ「DocuSign」へのコネクタの移行・ご変更をお願いいたします。

❐ DocuSign - Subdomain Prod/Demo コネクタ Configurationタブ

DocuSign_2021-05-25_5.png

 

以上がご案内となります。

OneLoginをご利用のみなさまにはご不便をおかけいたしますが、シングルサインオン連携が中断されないよう早期のご対応をよろしくお願い申し上げます。

 

本件に関してOneLoginのご設定などご不明な点がございましたら弊社サポートまでお問い合わせください。

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