この記事では、Windows 11, Windows 10に証明書をインポートする手順をご紹介します。
目次
前提条件
- OneLoginのライセンスが Starter, Enterprise, Unlimited または SSO, Advanced, Professional Pack(新料金体系)であること
- OneLoginから ユーザー証明書 をダウンロード済みであること
- 証明書のパスワードを把握していること
1. Windows端末に証明書をインポートする
- エクスプローラーを開き、ダウンロードした証明書を選択します
- 右クリックをして、[PFXのインストール]を選択します
- 証明書の 保存場所 で 現在のユーザー が選択されていることを確認し、[次へ(N)]をクリックします
- インポートする ファイル名 が1. Windows端末に証明書をインポートする 手順1で選択したファイル名と同じことを確認し、[次へ(N)]をクリックします
- 証明書をダウンロードする時に設定した パスワード を入力します
- 今後他のデバイスでもこの証明書を使用可能にするために、このキーをエクスポート可能にする(M) のチェックボックスにチェックを入れます
*セキュリティ保護のため、証明書をエクスポートしないことを前提に、チェックを入れずに運用することも可能です
- [次へ(N)]をクリックします
-
証明書をすべて次のストアに配置する(P) のラジオボタンを選択します
- [参照(R)...]をクリックします
-
証明書ストアの選択 というポップアップが表示されますので、[個人] が選択されていることを確認し、[OK]をクリックします
- [次へ(N)]をクリックします
- [完了(F)]をクリックします
-
正しくインポートされました。 と表示されたら、[OK]をクリックし、インポート完了です
2. インポートした証明書を利用してログインする
2-1. Microsoft Edgeを使用する場合
- OneLoginにアクセスし、 ユーザー名 を入力します
- [続行する]をクリックします
- 入力したユーザーの パスワード を入力します
- [続行する]をクリックします
-
認証用の証明書の選択 のポップアップで1. Windows端末に証明書をインポートするにてインポートした証明書を選択します
- [OK]をクリックします
- 以下のようにログインに成功すれば、Device Trustを使用したMFA認証の設定は完了です
2-2. Google Chrome を使用する場合
- OneLoginにアクセスし、ユーザー名 を入力します
- [続行する]をクリックします
- 入力したユーザーの パスワード を入力します
- [続行する]をクリックします
-
認証用の証明書の選択 のポップアップで1. Windows端末に証明書をインポートするにてインポートした証明書を選択します
- [OK]をクリックします
- 以下のようにログインに成功すれば、Device Trustを使用したMFA認証の設定は完了です
3. トラブルシュート
以下のように アクセスが拒否されました と表示された場合は下記の手順をお試しください
3-1. 証明書が未選択だが証明書認証に失敗してしまう場合
証明書を要求する画面が表示されてから十数秒程度の間に証明書が未選択であると、OneLoginは証明書認証を終了して認証失敗の記録を行います。[再試行する]より再度、ユーザー名とパスワードを入力し、時間を空けずに証明書をご選択ください。
3-2. 証明書認証が勝手に失敗してしまう場合
誤った証明書を一度選択してしまうと、以降の証明書認証にて証明書を選択しなくても「アクセスが拒否されました」と表示されてしまうことがあります。
これはブラウザがOneLoginに提示すべき証明書を選択・記憶しているためなので、ブラウザのキャッシュをクリアし、ブラウザを再起動することで解消されます。キャッシュをクリアしたら、再度正しい証明書をご選択ください。なお、証明書の入れ替えを行った場合は間違えないよう、古い証明書を削除することをおすすめいたします。
3-3. その他のエラー
3-1,3-2のトラブルシュートで解消しない場合は、社内のOneLogin管理者・IT管理者にお問い合わせください。ペンティオからOneLoginをご契約頂いている企業のOneLogin管理者の方は下記記事をご参考にエラー原因をお調べください。