Vigilance AI™ Threat Engine とは、OneLogin ユーザーのログインにおけるリスクレベルを即座に評価する脅威検知 AI エンジンであり、 SmartFactor と連携し、不正ログイン試行からユーザーを保護します。

Vigilance AIは、人工知能(AI)と機械学習を駆使し、OneLogin およびサードパーティソースから収集された膨大なデータを分析することで、全てのユーザーおよびクラウドサービスにおける異常を検知し、脅威を未然に防止します。具体的には、ユーザーおよびエンティティ行動分析(UEBA)機能 を活用し、ユーザーの行動パターンを把握することで、リアルタイムでの異常検知を実現し、高度な脅威の防止を可能にします。
これにより、管理者がエンドユーザーのログインを常に確認・監視する負担が軽減されます。OneLoginは、高リスクのログイン試行が検知された際に自動的にMFA(多要素認証)を要求し、極めて高いリスクが認められる場合にはアクセスを拒否することで、アクセス侵害の発生を未然に防止します。
Vigilance AI を利用するメリット
Vigilance AIは、ネットワーク、端末、位置情報、および時間などの情報に基づき、アクセスに潜在するリスクを0から100のリスクスコアで評価します。

算出されたリスクスコアは、以下の4段階のリスクレベルに分類されます。
- No Risk:0~4
- Low Risk:5~25
- Medium Risk:26~50
- High Risk:51~100
管理者は、これらのリスクレベルに応じ、以下のいずれかの措置を講じることで、ユーザーの認証を制御することができます。
- ユーザーのログインを許可する
- 多要素認証(MFA)を追加で要求し、認証が成功した場合にのみログインを許可する
- 認証を拒否する
これにより、管理者はリスクの低いアクセスでは不要な多要素認証を求めず、リスクが高いアクセスに対してのみ追加の認証を要求したり、アクセスを拒否したりすることができます。エンドユーザーの利便性を維持しながら、不正アクセスのリスク低減を図ることができます。
本オプション機能に関するお問い合わせ先
弊社OneLoginのご契約者様で、本オプション機能の無料トライアルやお見積りをご希望の方は、サポートリクエスト を送信いただくか、セールス担当者までお問い合わせください。